【特徴01】 画面がタッチパネル式になっているほか、基本的な操作はコマンドスイッチでもおこなえる。ツマミを動かして画面をスクロールできるのも便利だ。
【特徴02】 通信機能を使い、膨大なデータに基づく独自の高精度な交通情報を取得し表示可能。その情報を活用することで、より精度の高いルート案内が可能になっている。
【特徴03】 高精度の交通情報を生かした「最速ルート」をはじめ、時間と有料道路料金のバランスに優れた「スマートルート」やETC割引を最大限に活用する「ETC割引ルート」など独自のルート案内をおこなう「インターナビルート」を採用。
【特徴04】 「インターナビルート」の「省燃費ルート」は、燃費のいい道を選ぶことで燃料消費量を減らすという新発想。写真のサンプル例では、通常のルートに比べて18分多く時間がかかるが、燃料消費は約17%減り、有料道路料金も1100円節約できる。
【特徴05】 専用の通信ユニットが付属し、ステップワゴンの場合は通信料金まで無料で通信機能を活用できる。永年無料で使えるのは、現在のところホンダだけだ。
【特徴06】 ナビ画面に燃費情報の履歴を表示可能。平均燃費をドライバーに伝え、エコドライブをアシストしてくれる。