[VOL.9]ホンダ・ステップワゴンの純正ナビで高度な通信機能を体験【機種】ホンダ・ステップワゴン 純正ナビゲーションシステム【区間】青山→東京スカイツリー→ツインリンクもてぎ
実走テスト
ステップ1:青山から東京スカイツリーを目指します

まずは話題の新名所、東京スカイツリーを目指してみましょう。

ホンダのナビは基本的にタッチパネルで操作しますが、

VICSメニュー同様に目的地設定もアイコンが大きいので操作しやすい印象です。


 

【目的地】から【検索して探す】を選び、今回は【施設名】を50音入力して目的地を設定しました。



オープンしたばかりの東京スカイツリーですが、

すでにナビに収録されているので問題なく目的地設定できます。


推奨ルートとして、一般道を使うルートが表示されました。しかし、ここからがインターナビの真骨頂。



「一般道優先」「高速道路優先」「距離優先」など一般的なルート設定のほか、

【internaviルート】(インターナビルート)を選択することでより

高度なルート誘導をおこなうことができるのです。

 

インターナビルートとして用意されているメニューは、

時間と料金のバランスを考慮した「スマートルート」のほか、

もっとも早く目的地へと導く「最速ルート」、

有料道路を使わない「最速無料優先ルート」、

ETC割引を最大限に活用する「ETC割引ルート」、

そしてもっとも燃料消費を抑える「省燃費ルート」など。

今回は「最速ルート」を選択し、東京スカイツリーへ向かいます。