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ヴォクシー専用11型カーナビ
ビッグX11
装着車両:トヨタ ヴォクシー
東京都大田区→犬吠埼→成田空港(新東京国際空港)→東京都大田区
カーナビの画面の大型化は、他銘柄商品に対してわかりやすい差別化のひとつ。そこで多くのメーカーは大画面化に注力していますが、なかでも群を抜いているのがアルパインです。なんと、11型という業界最大級サイズの商品をラインナップ。車種専用の取り付けパネルと組み合わせて、抜群のフィット感で取り付けられるのも自慢です。
今回は、そんなアルパインの大画面カーナビ「ビッグX」を使って出かけ、大きな画面のメリットや将来性を考えてみました。
今回のライター / 工藤 貴宏
自動車雑誌編集部を経て独立し、自動車雑誌やウェブを中心に新車やカーグッズの記事を執筆するモータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。カーナビゲーションはメディアが「CD-ROM」だった時代から使い続け、その進化をチェックしている。