ホンダ純正オプションのVICS WIDE付ナビで
群馬方面へ歴史を辿るドライブ
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ホンダ純正9インチプレミアムインターナビ VXM-187VFNi
装着車両：ホンダ フリード Modulo X
埼玉県・新座→群馬県・富岡製糸場→横川駅→めがね橋
通信機能付きのナビを多く普及させた自動車メーカーといえば、ホンダです。
2010年から通信費永年無料で使える車載端末のカーナビへの標準搭載をスタートし徐々に採用車種を拡大。現在ではディーラーオプション品も含めてすべての純正ナビに車載端末を組み込んでおり、ホンダ車ユーザーはクルマに乗るたびにその恩恵を受けています。
そんなホンダの純正ナビに、この春からVICS WIDEが搭載されました。搭載されるのはまだ「Gathers（ギャザズ）」というブランドで展開しているディーラーオプション品の一部に限られますが、さっそく試してみました。
今回のライター ／ 工藤 貴宏
自動車雑誌編集部を経て独立し、自動車雑誌やウェブを中心に新車やカーグッズの記事を執筆するモータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会（AJAJ）会員。カーナビゲーションはメディアが「CD-ROM」だった時代から使い続け、その進化をチェックしている。
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