カーナビ徹底検証 Vol.29

日産のVICS WIDE対応ナビ
冬の三浦半島を縦断

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製品の特徴

■ 特徴01

画面サイズは9インチと大型。周囲のパネルまで車種に合わせて専用設計されていて、フィッティングも抜群です。画面の左右に物理スイッチがあるのも操作しやすいですね。(幅広い車種に選べる7インチ画面でワイドDINサイズのタイプもラインナップ)

■ 特徴02

通信ユニットが内蔵されていて、スマホなどを接続することなく最新で詳細の渋滞データを日産の情報センターからダウンロード可能。ルート案内に反映できる。

■ 特徴03

オペレーターに接続し、会話により条件にあう施設や目的地を探してもらったり、その目的地を車両へ転送してもらうことができる。

■ 特徴04

対話型の音声入力により目的地検索が可能。通信機能を活用し、施設名や住所はもちろん「新宿駅のラーメン」といったあいまいな条件でも候補を選んでくれる。運転中でも操作可能だ。

■ 特徴05

「Apple Car Play」や「Android Auto」に対応し、スマホとの連動が可能だ。

■ 特徴06

Blu-rayディスクの再生にも対応。ナビ本体の画面で視聴するのは停車時だけに限られるが、後席用画面では走行中も映画などを楽しめる。

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