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日産純正ナビゲーションシステムMM516D-L
装着車両:日産 セレナ
横浜みなとみらい→城ヶ島→横須賀・三笠公園
車両据え置き型のカーナビは、大きくわけて3つのタイプがあります。
ひとつはカー用品店などで販売している市販ナビ、もうひとつは自動車メーカーの工場で車両に組み込む(組み立て)ライン装着ナビ、そして自動車メーカーの純正用品としてディーラーで販売している販売店オプションナビ(純正用品ナビ)です。
今回取り上げるのは、日産が用意している販売店オプションナビ。
車両への適合をしっかりと確認しているほか、新車購入時に取り付ければ新車ローンに組み込める、保証が長くて万が一故障した際でも取り外しから修理手配まですべてディーラーで面倒を見てもらえるから手間がかからない、などのメリットがあります。
今回は「MM516D-L」という日産純正ナビを装着したセレナで、冬の三浦半島に出かけてみました。
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今回のライター / 工藤 貴宏
自動車雑誌編集部を経て独立し、自動車雑誌やウェブを中心に新車やカーグッズの記事を執筆するモータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。カーナビゲーションはメディアが「CD-ROM」だった時代から使い続け、その進化をチェックしている。
今回のルート
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