実走テスト ステップ4
そして、巣鴨駅へ
ルートは代官山からスタートした後、青山通りから外苑西通りを抜ける予定です。
VICS情報も確認してみました。
ルート上では5.4キロ先に長さ500m、通過時間5分の渋滞が発生しているようです。
周辺の道路も混雑していますね。
VICSを活用してこの渋滞をどうスムーズに抜けられるかが、快適な移動のポイントとなりそうです。
走り始めると、VICS WIDEの道路情報を反映した新ルートの提案を受けました。
距離は2キロ少なくなり、所要時間は4分削減されるようです。
ナビの的確な指示のおかげで、クルマは順調に巣鴨に向かいます。
渋谷を通り抜ける際はボク自身の判断では選ばないようなルートへナビが誘導。結果的にスムーズに通過でき、ナビの判断の正確さを認識しました。
時には俯瞰図で曲がる場所を指示してくれます。複雑な交差点でも迷いにくいですね。
VICS WIDEによる情報を反映しているおかげもあって、幹線道路が混雑している割にはスムーズに移動できています。
ゴールの巣鴨駅へのアプローチも順調。画面右上に常に表示される、次に曲がる方向とそこまでの距離も大きく描かれていて瞬時に読み取れるのがいいですね。
無事に巣鴨駅に到着です。