ドライブレコーダーが生むメリット
イクリプスの「録ナビ」がもつ他機種にない特徴はドライブレコーダーを内蔵していること。
ドライブレコーダーとは通常、車両前方に装着したカメラの映像を記録するデバイスで、万が一の事故の際などに原因の検証を助けてくれる仕組みです。
この「録ナビ」を購入すると、フロントカメラも付属しているのであとからユニットを追加する必要なく走行中の前方を撮影してくれるのです。また、オプションのバックアイカメラを装着するとそれをドライブレコーダーのカメラとしても活用し、前方に加えて後方の映像も記録。後方からの接触や追突を受けた際も状況をカメラ映像で残すことができます。
単独で機能するドライブレコーダーに対する大きなメリットは、ナビ画面をインターフェイスとして活用できること。ナビ画面に表示されるリストや画像から必要な映像を探したり、地図上に撮影場所を表示して映像を選択することもできるので使い勝手がいいですね。
フロントウインドウに装着するはカメラだけなので、一般的なモニターや記録本体との一体型と違ってスッキリ取り付けで前方視界の邪魔になりません。また記録本体とカメラの別体型のように記録本体を別に取り付けるという手間もかかりません。
また業界最大級のイメージセンサーを使い、フルHD画質+HDR合成技術も搭載することで逆光にも強く高精細で見やすい映像記録を実現しているのもうれしい部分です。