まずはVICS情報の項目を確認してみましょう。
画面下にある【VICS】という項目を選ぶと、「ルート上の渋滞場所表示」「VICS高速道」「VICS一般道」「VICS FM」、そして「選局」というコマンドが登場します。
メルセデスベンツのナビはタッチパネルではなく手の届きやすい場所(シフトレバーの脇)に置いたコントローラーで操作するのが特徴で、ブラインドタッチしやすい印象を受けました。
もちろん、VICSメニューに触れなくても地図上にはVICSによる交通状況が表示されます。
Cクラスに装着されているナビには、案内するルート上にある渋滞場所を確認する機能が搭載されています。
VICSメニューから【ルート上の渋滞場所表示】を選ぶと、これから通過する予定の道路上にある渋滞を表示。
地図上の表示と文字による表示の2パターンで確認できます。