[VOL.7]レクサスLSの純正ナビで噂の「ITSスポット」に触れてみる【機種】レクサスLS460 純正ナビゲーションシステム【区間】(1)相模湖→幕張メッセ、(2)舞浜駅→名古屋駅
製品の特徴

【特徴01】
ディスプレイは8インチと大型サイズで、地図をより大きく表示するだけでなくタッチパネル操作時のボタンが大きくて押しやすい。

【特徴02】
メーター内に簡易的なルート案内を表示するなど、車両との統合機能が優れている。車両と並行して開発されたカーナビならではの特長だ。

【特徴03】
「マップオンデマンド」と呼ぶ地図更新サービスを採用。エンジン始動時や目的地設定時に新しい地図情報があると、自動的に地図を更新してくれる。

【特徴04】
新車購入から3年間は無料(通信費も含む)で利用できる「G-Link」と呼ぶ情報通信サービスを標準装備。コンシェルジュのように対応してくれるオペレーターへの接続も簡単だ。

【特徴05】
緊急通報サービスやカーセキュリティのサービスにも対応。侵入センサーの作動などクルマの異常を検知するとメールや電話で通知し、車両盗難時は位置追跡も可能だ。写真は緊急時にワンタッチでセンターへ接続する「ヘルプネット」のボタン。

【特徴06】
車両との連携も密接。カーナビの画面に燃費データなども表示することができるし、細かい空調設定やオーディオ設定などもカーナビのタッチパネルを用いておこなう。