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クラリオン NXV987D
装着車両:トヨタ シエンタ
富津岬(千葉県富津市)→
袖ヶ浦海浜公園(千葉県袖ケ浦市)→
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)
大画面化がトレンドになっているカーナビにおいて、単に画面を大きくするだけでなく大きな画面をどう役立てるかを工夫しているメーカーがあります。
それがクラリオン。「Quad View(クワッドビュー)」です。
画面を4つに分割する機能を組み込んだ同社のカーナビで、房総半島から東京を縦断して埼玉までドライブしてみました。
今回のライター / 工藤 貴宏
自動車雑誌編集部を経て独立し、自動車雑誌やウェブを中心に新車やカーグッズの記事を執筆するモータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。カーナビゲーションはメディアが「CD-ROM」だった時代から使い続け、その進化をチェックしている。