実走テスト ステップ3
世田谷から江戸東京博物館へ
パナソニックのナビは画面の色使いが独特です。そのうえでこだわりを感じるのは、道路がクッキリとしていてわかりやすいこと。
地図には道路用だけでなく住宅地図や土地取引用までいろいろな目的があってその目的のために使いやすく作られるのですが、道路地図として考えた場合は「道」がしっかり見やすいことが重要です。
CN-F1Dなどパナソニックのナビは道路が目立つように描かれているので見やすく使いやすいですね。
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分岐や交差点などの誘導もグラフィックでわかりやすく表示。
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また、VICS光ビーコンにより走行中に受け取った混雑情報やメッセージなども画面上に表示されます。
※光ビーコンサービスにも対応したETC2.0車載器(CY-DSR140D)が必要です。
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表示は道路が目立つだけでなく、渋滞情報もクッキリとしていて判別しやすいですね。
この日は降雪でクルマの利用を控える人も多かったようで、都心部の道路は空いていました。
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車線が複雑で分かりにくい交差点でも、ナビがしっかりと「通るべき車線」を案内してくれるから安心です。
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また、車両にはオプションの「フロントインフォディスプレイ」が装着されていました。
これはダッシュボード上のドライバー正面に装着するナビ情報を表示するディスプレイ。
交差点案内、有料道路走行中における前方の情報、そして規制情報などを示してくれます。
便利なだけでなく、前方からの視線移動を最小限に情報を確認できるから安全運転にも役立つアイテムです。
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VICS WIDEつきナビのおかげで渋滞にはまることなくスムーズに移動でき、無事に目的地へ到着することができました。
ちなみに、当初の到着予定時刻よりも遅くなってしまったのは、途中で撮影や取材をしていたからです。
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