近年、わが国では都市部を中心にゲリラ豪雨と呼ばれる局地的大雨に見舞われ、道路冠水も発生しております。そこで、新たなコンテンツである気象・災害情報の第一弾として、ドライバーの前方視認性が低下する降雨強度とされる50mm/h以上の大雨が発生しているエリア(250m四方メッシュ単位)を情報提供します。対応車載機はナビ画面上に該当降雨エリアを多角形表示します。
本サービスにより、ドライバーが直感的に地図画面上で降雨エリアを把握できることで、大雨に伴う混雑路線の回避など安全性向上につながります。
※本情報は、国土交通省から数値データの提供を受けて作成しています。
※国土地理院の数値地図25000 地図画像 東京を使用
VICS WIDEサービスにて提供する、「大雨エリア情報」について、情報提供対象地域が拡大します。(2017年9月より開始)
国道交通省レーダ雨量データ(XRAIN)収集地域拡大に伴い、VICS WIDEでの提供地域を拡大するものです。
【対象地域】
北海道の一部地域を除く全国(図参照)
【従来】
【拡大後】
※国土交通省HPより