最後のセクションは、スタートした横浜赤レンガ倉庫へのドライブです。50音入力から「赤レンガ倉庫」を目的地に設定しました。
VICS情報を確認すると、各地で渋滞や通行止めが発生していますが横浜へのルートは順調のようです。それにしても、ここまで通行止めが多く表示されたVICS画面は、滅多に見られるものではありませんね。
東名高速道路を横浜町田ICで降り、そこからは保土ヶ谷バイパスを使って横浜方面へ向かいます。
その周辺の、東名高速道路から保土ヶ谷バイパスへの合流は短い区間に分岐や合流が続く厄介な場所。しかし、ナビのおかげで道に迷わずにすみます。
もう一つのハイライトが、保土ヶ谷バイパスの新桜ヶ丘ICから新保土ヶ谷IC、そして藤塚ICの区間。わずか1㎞ほどの短い区間で分岐と合流が繰り返され、しかも直進と左右の3方向に分岐するなどなんとも複雑な場所です。こんな場所は、ナビの存在が本当にありがたいですね。
無事に首都高速神奈川線へと乗り継ぎ、みなとみらいランプで一般道に出たら、目的地の赤レンガ倉庫はすぐそこ。無事にゴールを迎えることができました。