大雪の東京を抜けて、
三菱自動車のVICS WIDE対応ナビと房総へ
実走テスト ステップ3
上総中野駅に到着 そして次の目的地を設定
冬の太平洋を見た後は、上総中野駅へと向かいましょう。
かつて「九十九里もある」と言われたことに由来し名づけられた九十九里浜は、千葉県の房総半島東側にある約66キロに及ぶ海岸。その海岸に沿うように九十九里有料道路という道が作られており、ドライブの際はそこを通ると太平洋の風景を楽しむことができます。
九十九里有料道路を抜けると、VICS WIDEの道路状況を反映したナビが新しいルートを提案してくれました。到着時間が11分も早くなるというから、選択しない手はありません。
ナビの案内に従い、房総半島の中を駆け抜けて上総中野駅へ向かいます。
無事に上総中野駅に到着。
鉄道ファンも多く訪れるというレトロな駅舎がフォトジェニックですね。
せっかくなのでこれまたレトロなディーゼル車が到着するのを待とうかと思いましたが、着くまでに30分以上あったので後ろ髪をひかれつつ、次の目的地へ向かうことにします。
次に向かうのは東京の台場公園です。
ナビに「だいば」と入力すると予測候補に「台場公園」が現れたので、そこを目的地に設定。
「複数ルート」で検索してみたところ、東京湾アクアラインで東京湾を横切るルートと、東京湾の北を回って千葉経由でいくルートが候補に上がりました。今回は「有料優先」を選んで、東京湾アクアラインを横切ることにしましょう。
