皆様からのお問い合わせの中から、「よくあるご質問」について、内容とその回答をご紹介しています。
お問い合わせの前に、是非ご参照ください。
DSSS(安全運転支援システム)とは何ですか。 | |
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DSSSとはDriving Safety Support Systemsの略で、道路に設置された光ビーコンから危険因子(例えば、渋滞末尾への追突事故が多発する場所での渋滞)の情報が受信機能を備えた車載機(VICS対応カーナビ)に送信され、カーナビの画面上に簡易図形を表示し、受信音を発することによりドライバーに情報を伝えるシステムです。ゆとりある運転環境を作り出すことにより、交通事故を未然に防止することを目的としています。 |
次世代安全運転支援(DSSS)システムとは何ですか。 | |
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自車の走行状態に応じて、カーナビが情報提供の要否を判断するDSSSです。 |
従来のDSSS(安全運転支援システム)と次世代のDSSSの違いを教えてください。 | |
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従来のDSSSは自動車の走行状態とは無関係にすべてのVICS対応カーナビに情報を表示します。 次世代DSSSは、自車の走行状態(走行速度やブレーキ作動の有無等)に応じて、例えば渋滞車列への追突の危険性を判断し、危険性がある場合は専用のVICS対応カーナビに情報を表示します。 |
次世代安全運転支援システム(DSSS)はいつから運用開始になったのですか。 | |
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平成23年7月1日から運用を開始しました。 |
安全運転支援システム(DSSS)のサービス提供場所はどこですか。 | |
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警察庁のHPに掲載されています。 |
今後のサービス展開の予定を教えてください。 | |
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未定です。 |
安全運転支援システム(DSSS)はVICSと何が違うのですか。 | |
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VICSは、渋滞や交通規制などの交通情報を、カーナビにリアルタイムに文字・図形で表示するシステムです。 DSSSは、危険要因の情報をカーナビに図形・音により表示するシステムです。 |
安全運転支援システム(DSSS)はETC2.0(電波ビーコン5.8GHz帯)サービスの安全運転支援システムと何が違うのですか。 | |
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DSSSは一般道に、ETC2.0(電波ビーコン5.8GHz帯)サービスは主として高速道路に設置されます。DSSSには信号見落とし防止支援システム、出会い頭防止支援システムなどの安全運転支援機能が備わっています。ETC2.0(電波ビーコン5.8GHz帯)サービスには、道路上の落下物や見えない渋滞の注意喚起、天候の画像表示などの安全運転支援機能が備わっています。 |
安全運転支援システム(DSSS)は利用料金がかかりますか。 | |
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DSSS対応カーナビ又は3メディアVICS対応カーナビを用意していただければ、利用料金はかかりません。 |
安全運転支援システム(DSSS)の運用時間は24時間ですか。 | |
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24時間運用していますが、故障、点検などにより運用を停止していることがあります。 |
安全運転支援システム(DSSS)は二輪車も同じサービスを受信できますか。 | |
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現在、DSSS対応カーナビは四輪車の車内への設置を前提としており、二輪車に取り付けることはできないため、二輪車ではサービスを受けられません。 |
安全情報が提供される場所では、後方確認などは省略できるのですか。 | |
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DSSSの提供情報はあくまでゆとりある運転を行うための参考情報であり、後方確認などの安全確認は必ず行ってください。 |
安全運転支援システム(DSSS)は警察がやっているのですか。 | |
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路側機器については、各都道府県公安委員会が設置し、管理しています。 |
どうやって歩行者、車を検知しているのですか。 | |
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センサで検知しています。詳しくはこちらをご確認ください。 |
DSSSが使える機種の一覧はありますか。 | |
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自動車メーカーにお問い合わせください。 |
DSSSは、どうすれば受けられるようになりますか。 | |
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従来のDSSSはVICS対応カーナビにビーコンユニットを接続していただくことで、ご利用いただけます。次世代DSSSは、DSSS対応カーナビにビーコンユニットを接続していただくことで、ご利用いただけます。 |